ワクチン接種は
口蹄疫のワクチン接種はほぼ終了したそうです。
どこの畜産農家も泣いています。
自分の子どもが、殺される事を前提としたワクチンを打たれるのです。
牛や豚は人間に食べられてからこそ、牛であり豚であるんです。
畜産農家の方たちも、牛・豚を食べて「美味しい」と言ってもらえる事が、なにより嬉しく、牛・豚に感謝出来る時なのです。
それなのに、人間に食べてもらえる事も許されず。
ただ殺されるのを待つだけなんて。
あまりにもむごすぎます。
きままにウロンコロンさんのブログにも書いてあります、
『私達は大事な家族を 宮崎のため、日本の畜産のため、国のためにあなた達にたくします!
このワクチンは本当に有効と思われますか?』
って…
みなさん一人ずつ泣きながら応えてくれました
『有効です』って…信じてるって…
宮崎の、日本の畜産の為に、悔し涙を流している畜産農家の方が沢山います。
なんの責任も無いのに、ただ口蹄疫と言うウィルスのせいで、30万頭もの牛・豚が人間に食べられる事無く殺されてしまいます。
宮崎の、私の住む地域は、この後数ヶ月で牛・豚の全く居ない地域になってしまします。
こんな地域が、日本の、他の地域に広がらないように、ワクチンが有効であることを祈ります。
そして、そのような畜産農家の方が沢山います、少しでも助けて下さい。
宮崎県庁で義援金の募集をしています。
川南町のムッチー牧場だよ~んさんもワクチン接種終わったようです。
そして、この記事を見た方は、宮崎でのこの悲劇を他の多くの人に知らせて欲しいのです、
きままにウロンコロンさん・
川南町のムッチー牧場だよ~んさん・まぢめに牛飼い、
たまにはバイク乗りさんを紹介してもらえば現場の人の気持ちが良く解ると思います。
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